Mission 18+Ace |
敵機にかまわず東に逃げるか、もしくは敵機(NAMED機体を除く)を全滅させると、クリアとなります。但し、RANK Sを獲得するためには、殆どの敵機を撃墜する必要があります。
このミッションで敵を全滅させることはとても難しく、逃げることがシナリオ的には正ルートという設定になっている程ですので、心してかかる必要があります。
まずE-767によるジャミングの影響が大きいため、真っ先にこの機体を発見し、撃墜することです。
敵機は異常な機動で自機を追いかけてきます。また本気で機関砲やミサイル、長距離ミサイルを撃ってきますから、チャンスを掴むまでは
これらから逃れるための機動を続ける必要があります。普通の機動で真正面から挑むとミサイルに串刺しにされます。
また、僚機には最大限に活躍してもらいます。このミッションほど、僚機のありがたみを感じることはないでしょう。何もしなくても何機も撃墜してくれますが、
自機が囮になって敵機を纏めて引き付け、後ろから特殊ウェポンで攻撃してもらうと効果絶大です。
8492飛行隊の機影が消えた(高速で東に移動を始めた)後、グリムとナガセの発言の直後に現れるベルカの敵機群の殆どは、そのタイミングで自機が向いている方角に現れます。 また、追って出現する増援機群も同様です。
このミッションでは、敵機出現パターンが大きく分けて2つあります。
BONUS | POINT | ||
---|---|---|---|
RANK BONUS (S) | 20000 | ||
TARGET | POINT | 最大出現数 | 合計POINT |
E-767 | 1000 | 2 | 2000 |
SU-47 | 760 | 11 | 8360 |
YF-23A | 740 | 2 | 1480 |
TND-ECR(NAMED) | 1600 | 1 | 1600 |
BONUS | POINT | ||
---|---|---|---|
RANK BONUS (S) | 20000 | ||
TARGET | POINT | 最大出現数 | 合計POINT |
E-767 | 1000 | 2 | 2000 |
SU-47 | 760 | 18 | 13680 |
TND-ECR(NAMED) | 1600 | 1 | 1600 |
このミッションの敵にはE-767が2機含まれ、MISSION 10の「見えざる姿」と同様に近くの味方機(こちらからすれば敵機)の機影を増幅させています。
この内虚像は通常1機体につき1体で、次の特徴を持っているため見破ることが可能です。
つまり、これらの特徴を持っていない機体が本体ということになります。
虚像は、E-767を撃墜するか、もしくは敵機をE-767から引き離すと消えます。
XLAAかXMAAを装備した機体で出撃します。
出現タイミングでは、ある程度速度を出しておきます。XLAAならば出現した瞬間にE-767をロックオンしているはずですので、すばやく2発撃ちます。
XMAAならば、多少接近し、ロックした瞬間に素早く2発撃ちます。
いずれも素早くやらないと、虚像を含めた他の戦闘機をロックしてしまいますので、注意です。
また、長距離ミサイルは1発のみ撃ち、接近した際に標準ミサイルを2発撃つという方法も有効です。
この記事は、難易度ACEにて、みぃとろがTYPHOONを使用してタイムアタックを行ったときのメモです。
僚機には航空攻撃を得意とするX-02を選択しています。
タイムアタックなので無線所要時間を短縮させるために英語言語を選択しています。
単に東に逃げるだけでは、1'51〜1'52が限界と思われます。
ベルカの敵機群(NAMED機体を除く)を殲滅することで、この限界を破ることが可能です。
敵のSAAMが飛んでくる前にナガセとグリムが会話をしていますが、その時から加速を開始します。 機体の向きは変えず、単に最大加速を続けるだけとします。
回避行動を一切行わなくて良いです。
SAAMは通常正面から3発(第1波は1発、第2波は2発)襲ってきますが、早めに加速を開始すると正面からではなく後方から襲ってくることがあります。
いずれにしても、最大加速を続けているうちは当たることはありません。例え追いかけてきてもぎりぎりで消滅します。
また、もし当たってしまっても、その後追加ダメージを受けることもないので特に支障はありません。
(※多分SAAMだろう…敵機はSU-47だし)
敵のSAAMによる攻撃の直後、ナガセの台詞の後で敵集団が現れますが、その前にピッチ角25度付近で上昇を開始しておきます。 敵が現れた瞬間はE-767をロックオンしているので、XLAAをすばやく2発撃ち、標準ミサイルに切り替えます。 敵機のうち、向かって一番右下の機をターゲットとし、ロックオンする前に、後のオーバーシュートを目的とした最大減速を行います。 ロックオンした瞬間に撃ち、右回りに90~180度旋回します。途中でXLAAに切り替え、ストールしないように調節します。残った敵機を全て前に出したら、XLAAと機関砲で殲滅します。
敵機は後方に現れているので、急旋回してYF-23Aの1機に標準ミサイルを撃ちます。そのミサイルがヒットする前に少々斜め上を向いておきます。 ヒットした瞬間に上空に第3の敵機群が現れます。
虚像を含む敵機のうち本体は、まず敵機群の下側に位置し、一旦上昇してからターンした後にまっすぐ急降下して襲ってきますので、出現した瞬間に敵機群に対してXLAAをロックオンさせると、本体だけをロックオンさせることができます。(他が同じ条件であればロックオンが近い敵から始まることを利用しています。)
XLAAを撃ったら、E-767に向きなおしてXLAAを2発撃ちます。このときあまり移動をしないで最小の動きでE-767を探します。XLAAを撃つ時にはSU-47からのミサイルの雨が降っていますので、これをぎりぎりでかわしながらということになります。大きく移動すると簡単にかわせますが、SU-47に撃ったXLAAの命中率が下がります。
後は残った敵機を殲滅してクリアします。
残したままになっていたYF-23Aの1機を僚機が撃墜してくれているとラッキーなのですが、これはあまり期待できません。
※SU-47にXLAAを撃つ前にE-767を攻撃してもかまいません。結果的にどちらが早いかは分かりません。
バグ1 敵戦闘機(本体)が異常な機動をすることがあります。 第2の編隊が現れる際に1機目のE-767がワープをすることがあります。 この現象は主にミッション中に自機が高速飛行を行った場合に発生します。 場合によっては全滅クリアは不可能になります。 バグ2 敵機が作戦エリア外に出てしまい、戻ってこないことがあります。 この現象も、主にミッション中に自機が高速飛行を行った場合や、 作戦エリア境界付近にいる場合に発生します。殆どの場合に全滅クリアは不可能になります。 面白い現象 最後に現れる敵機群(SU-47)は必ず自機の上空に現れますので、 自機が限界高度にいる時などは、出現と同時に全機がストールします。