「ACECOMBAT5 Super Records」検証・感想スレッド
No.136
- 1 あいすまん 2006/05/22 Mon 16:30:20
- このたびAC5録画企画にご参加下さった皆様、
いろいろな形でのご協力を心から感謝いたします。
本当にありがとうございました。
さて、当企画への参加資格に「映像について感想を頂ける方」という規定がございました。
今回の完成映像「ACECOMBAT5 Super Records」を受け取った参加者は、
プレイ映像に対するご意見・ご感想をこのスレッドに必ずお書き下さいますようお願い申し上げます。
なお、取り扱っているミッションがとても多いため、
全てのミッションについて感想を述べる必要はありません。
自分の心に特に印象に残ったものだけで結構です。
ただし今回の企画は4名のプレイヤーの方々が、
非常に多忙ななか映像を提供して下さいましたので、
なるべく全員のプレイに対して感想を述べてあげて下さい。
私は自分が編集した手前、いろいろと裏話もありますので最後の方でレスします。(笑)
それでは皆様よろしくお願い申し上げます。
- 2 黄色の26 2006/05/22 Mon 22:55:40
- 「ACECOMBAT5 Super Records」検証・感想スレッド
まずはサージェント様、がんしっぷ様、ベルツ中尉様、fluegel様、映像の収録と提供、本当にお疲れ様でした。
また、企画の場を提供してくださり、NAMCOとの交渉も行っていただいたみぃとろ様、本当にお疲れ様でした。
そして、企画を立案し、映像の収集・編集・配布を担当したあいすまん様、本当に本当にお疲れ様でした。
今はただ、企画に携わった全ての方々に対する感謝の気持ちでいっぱいです。
ACECOMBAT5 SuperRecordsというタイトルそのままの驚愕の映像の数々に、畏敬の念すら覚えます。
全ての映像に対して感想がありますが、ここでは個人的に特に感銘を受けたものに絞らせていただきます。
SuperRecords Vol.1 03 Mission13 (サージェント様)
これを観たいがために、この企画に申し込みをさせていただきました。
夢が叶った気分です。
感想…と、言っても何を言えばよいのやら。
今日のエースコンバットの過去ログを読み返しながら、繰り返し観ています。
アタッカー諸賢の経験、議論、技術、執念(狂気?)の全てがサージェント様の力で結実したのだと思います。
黄色の26の力ではまだまだこの高みに到達できませんが、
いつかはこのミッションに帰ってこざるを得ない、という気持ちになりました。
SuperRecords Vol.1 06 Mission18 (がんしっぷ様)
YA-10Bという機体の持つ力が全て発揮されたものだと思います。
もちろん、本当に凄いのは機体ではなく、それを操るがんしっぷ様の技量と集中力なのですが。
機体の安定性、機銃の威力、FAEBの威力範囲、ミッション進行の全てを把握したうえでの、
素晴らしい記録です。
SuperRecords Vol.2 08 Mission11B (サージェント様)
今まで馬鹿正直に急降下射爆していた黄色の26ですが、
中和弾の正しい投下の仕方を初めて知りました。
SuperRecords Vol.3 08 Mission13 (サージェント様)
これはもう前人未到の領域です。
黄色の26がどれだけ頑張っても2分の壁を越えられないのに、01'56…
実際の映像を目の当たりにして、2つ目の夢が叶った気がします。
ありがとうございました。
SuperRecords Vol.3 14 Mission27 (がんしっぷ様)
1分27秒を切る超高速トンネル抜けに絶句しました。
SuperRecords Vol.3 15 M18+ (ベルツ中尉様)
ミラージュでここまでの空戦ができるのか、と開いた口がふさがりませんでした。
計算されつくされた戦闘機動に、戦況を見極める冷静な眼。
最後の2機のうちの1機のSu-47にSAAMを放ったところで、
僚機がもう片方の敵機を撃墜する直前にSAAMの誘導を切ったところが特に印象深いです。
SuperRecords Vol.3 16 M18+ (がんしっぷ様)
上記のベルツ中尉様への感想と重なってしまいますが、A-10Aでこれを見せられると、
Su-37を愛機とする自分はまだまだひよっこに過ぎない、ということを思い知らされました。
ひとまず、以上のような次第です。
繰り返しになりますが、企画の実現と成功(と言ってもいいでしょう)に携わった全ての方々に
あらためてお礼を申し上げます。
- 3 みぃとろ 2006/05/24 Wed 20:31:07
- 以前に編集中サンプルとして見てはいましたが、改めて全部を拝見しました。
今回私はアタッカーとして参加していませんが、以前にやっていた身として、皆さんの苦労がとても分かります。皆さんお疲れ様でした。また何度も言いますが、あいすまんさんありがとう。そしてお疲れ様でした。
映像は見たら分かるということで、幾つかのミッションについて、あえて紹介ではなく感想を書きます。
以下の文は該当アタッカーへ宛てたものです。
- 4 みぃとろ 2006/05/24 Wed 20:31:12
- ●Disc1 No.2 Mission06 33720pts 9'51 FALKEN サージェント
B2の出る前(前半)について、C-130から降下する空挺戦車を、ミサイルを撃って同時に機銃撃ちによってパラシュート共々破壊するところなどは、迷いがなくすばらしいです。速度も保ってましたね。
●Disc1 No.2 Mission07 31220pts 13'43 X-02 サージェント
初めのAH-64は特定の1機だけ残せばいいようですね。これは知りませんでした。
後半の長距離移動の際にストールを利用するなどは流石でした。
●Disc1 No.3 Mission13 45010pts 6'40 FALKEN サージェント
しっかりと日本語モードを使い、タイミングよく指示を出して台詞を発生させ、時間を故意に延長させるなど、感動しました。
レーザーの当たり判定発生タイミングを考慮した使用も、ピリリときました。
●Disc1 No.4 Mission15 38880pts 10'43 FALKEN サージェント
XLAAの使用タイミングを間違えませんでしたね。後半のF/A-18Eを落ち着いてミス無く破壊していき、ミッション終了のタイミングにも合わせて撃墜して終わるなどは流石です。
このミッションはどちらかと言うと前半の処理とナガセ発見のタイミングが土台となり、難しいと感じますがこちらも完璧でした。
- 5 みぃとろ 2006/05/24 Wed 20:31:17
- ●Disc1 No.5 Mission17 57160pts 19'16 X-02 サージェント
展示飛行は決まってましたね。初めにNOを選択したことも、このアタックがスコアアタックであることを感じました。
後半の選択肢ではぎりぎりで選択するなど、時間延長をとことん図っているのが分かりました。
それにしてもTYPHOONを基本とした敵機撃墜はお見事です。最初に高度を合わせ、できる限り最短で撃墜していましたね。F-117Aを1機残し、ロックオンで牽制しつつTYPHOONを落としていましたが、味方機がこれを落としてしまわなかったら、もしかしてスコアはもう少し伸びたのでしょうか。
●Disc1 No.6 Mission18 60200pts 19'00 YA-10B がんしっぷ
私はA-10系はあまり使わなかったのですが、この機の機関砲の強さを改めて教えてくれた映像でした。ぱっと見、淡々と敵を破壊し続けるばかりに見えますが、復活車両は一度逃すと大きなロスですし、ミサイルや機関砲の無駄撃ち無く続けることもかなりの精神力が必要なはずです。
このミッションは誤った仕様によりスコアに不安定な上限が発生するということで、これの理解と対策のためによほど苦労されたものと思われます。映像からは分かりにくいはずですが、単純に効率的に破壊可能なものを破壊していったのではないところがこのスコアを生んでいます。
※ちなみにミッション中の表示では39640PTSでしたので、本来トータルはボーナスと合わせて60640PTSが与えられるべきですね。
●Disc1 No.7 Mission18+ 37280pts 2'28 FALKEN がんしっぷ
事実上このスコアは当サイトに登録されている最上位の記録を上回ります。
(※一応スコアとはポイント&タイムという意味です)
レーザーの恐ろしさを感じました。オーバーシュート&レーザーは最強ですね。
- 6 みぃとろ 2006/05/24 Wed 20:31:20
- ●Disc1 No.8 Mission23 39380pts 4'01 TYPHOON がんしっぷ
私はTYPHOONでこのような常識を覆す飛び方ができることを知りませんでした。実際に目の当たりにできてうれしく思います。また、すばらしいのは後半のOFNIRの撃墜ですね。まったく無駄を感じない…瞬殺とはこういうことを言います。
終了後のタイクツな台詞タイムも、カメラワークと指示によってタイクツではない空間に変えていただき、ありがとうございました。
●Disc1 No.9 Mission24 42310pts 5'31 FALKEN がんしっぷ
事実上このスコアは当サイトに登録されている最上位の記録を上回ります。
台詞のコントロールがこのミッションで最高成績を出すための最終課題…でしょうか。
普通にみていただけでは分からない部分で皆さんがんばっておられると感じました。
●Disc1 No.10 Mission26 35460pts 2'26 F/A-18E がんしっぷ
高性能ミサイルを用いたパターン的な攻略でした。
ですが、敵機も逃さず、これを綺麗にまとめるところが、やはり流石と思いました。
- 7 みぃとろ 2006/05/24 Wed 20:31:27
- ●Disc2 No.1 Mission01 5760pts 4'05 F/A-22A サージェント
●Disc2 No.2 Mission02 4600pts 1'43 MIG-31M サージェント
事実上タイムアタックとなるこれらのミッション、セオリーどおり攻撃可能タイミングに合わせて敵機の後ろにつけておく…選択肢のすばやい操作…それに機体選択と、完璧でした。
●Disc2 No.3 Mission04 13040pts 3'56 FALKEN サージェント
最後の敵機群を正面からズームを用いて全機焼くところが非常に印象的でした。
●Disc2 No.5 Mission08 22620pts 12'38 FALKEN サージェント
ミッションアップデート直前にストールさせ高速を得るところなど、全くすばらしい。どうやったら有効な時間を増やせるのか…細かく考えられています。
これは良く分かりませんが、もしかして作戦区域ギリギリでの忠告台詞発生も時間延長に関わっていますでしょうか? いずれにしても、全てが効率的だったと思いました。
●Disc2 No.6 Mission10 16560pts 4'35 FALKEN がんしっぷ
事実上このスコアは当サイトに登録されている最上位の記録を上回ります。
ジャミング機を目視で焼くセオリーはもとより、ネームド機を落とす条件の調節がすばらしかったです。できるだけ高速を保ち、そしてできるだけ最後の目標に近い位置で、そして迅速に… 流石としか言えません。
●Disc2 No.7 Mission11A 17180pts 2'33 FALKEN サージェント
みごとなまでの焼きっぷりでした。最後のナガセの問いに応えたのはアレでしょうけど、逆に余裕に思えるほどでした。
- 8 みぃとろ 2006/05/24 Wed 20:31:31
- ●Disc2 No.8 Mission11B 12940pts 6'47 MIR-2000D サージェント
まずは上空から毒ガスを狙い撃ちする所、なかなか思いつかないところです。すさまじく早い処理に驚きました。
フライドチキン遊びも全く苦を見せないところにも、サージェントさんの腕の確かさを感じます。
ヘリに対する攻撃パターンも、行ったり来たりが少なく無駄がありません。
●Disc2 No.9 Mission12A 21790pts 6'01 MIR-2000D サージェント
見えない目標SAMの破壊といい、全体的に無駄な動きを感じません。要所要所でUGBが光りましたね。しかしサージェントさんはX-02/XLAAでも迫った記録をお持ちのようで…。
●Disc2 No.11 Mission16A 53455pts 16'51 FALKEN サージェント
全ては飛行場のTND無限復活のため…の動きであることは間違いありません。レーザーの威力に随分あてられました。
●Disc2 No.12 Mission25 40940pts 14'26 FALKEN がんしっぷ
事実上このスコアは当サイトに登録されている最上位の記録を上回ります。
スコアを出すためにはどううしたら良いか… 何度も出てくる敵のパターン、味方への攻撃指示タイミング…すばらしく図られているプレイでした。
連続したヘリの目視確認(もちろんズーム多用)もさることながら、終盤の最大射程タイミングを図ったネームド機の焼きもおみごとでした。
- 9 みぃとろ 2006/05/24 Wed 20:31:35
- ●Disc3 No.7 Mission12B 4'44 YA-10B サージェント
何が起こったか分からないくらいに迅速でしたね。ターゲットが密集しているからというのもありますが…。気化爆弾を落とす位置が正確であるから…ということは言うまでもありません。
●Disc3 No.8 Mission13 1'56 FALKEN サージェント
思ったとおりの作戦でしたね。台詞のコントロール(発見されるタイミングのコントロール)で、もしかしてもう少し可能性があるのであしょうか。
●Disc3 No.11 Mission19 12000pts 7'06 HAWK がんしっぷ
映像を見ただけでは良く分からない?普通じゃない?って感じですね。ですが最後のトンネルを抜けたとき8492がそこにいる…ここでこの異常事態に気が付きます。
黄色の26さんによって伝えられた海外のアタッカーのかたからの情報が生んだ記録です。普通の人には分からないタイミング…。ここまでしてタイムに執着するか…そんな記録でした。
●Disc3 No.13 Mission26 1'30 FALKEN fluegel
最初から最後までレーザーということで圧巻でした。敵機出現方向の制御等、細かな作戦がこの結果を生んでいると思います。ですが、どうしてFALKENを使い、ここまでするならもっとタイムに執着しないのか…という部分も見られました。例えばスタート時に加速していなかったり、余裕の無いタイミングで先に回答をしたり、余裕のないタイミングでネームド機を破壊したりといったところです。逆に言えば、これから先もっと良いタイムを出すのだろうな…という部分に思えました。
- 10 みぃとろ 2006/05/24 Wed 20:31:39
- ●Disc3 No.14 Mission27 6'46 TYPHOON がんしっぷ
減速無しのトンネル通過がお見事なのは当然として、トンネル入口が僅かに開いたタイミングを図り、突入したという部分がさらにお見事でした。このミッションのタイムアタックはこれ以外に台詞操作でミッションアップデートのタイミングを図らなければなりません。全体的な映像にいえることですが、こういった部分は映像を見ただけでは非常に分かりにくく、苦労が評価されにくい部分ですね。
ですが、残ったスコアは事実です。全てはスコアのために…でしょうか。
●Disc3 No.15 Mission18+ 37280pts 3'28 MIR-2000 ベルツ中尉
コクピット視点のプレイということで、見ていて面白かったです。8492相手でなかなかタイミングの無い中、SAAMも用いて撃墜していましたね。
ネームド機を攻撃する直前、目標に撃った弾がそれたのですが、これは当たらなくてよかったですね。本当、味方は突然なにするか分かりません。
●Disc3 No.16 Mission18+ 37280pts 3'53 A-10A がんしっぷ
敵機のオーバーシュート&ガンキル…一瞬、全機撃墜を夢見ましたが、破壊した敵が完全に壁になるシステムに泣きましたね。これもレーザーだと問題ないようで…。…でもすごかったです。ピンチになる場面も感じず、A-10Aへの愛と底力を感じました。
●Disc3 No.17 Mission23 39380pts 6'21 A-10A がんしっぷ
谷のショートカットはかなり危険なはずですが、これをしまくり…。この谷の特性をすごく理解しているなぁと感心しました。この機によるヨーを併用した旋回力は最強…という雰囲気ですね。最後残ってしまったOFNIRの一機をどうするのかと思ったら、ショートカットで追いかけてしまうところ、感動しました。
- 11 みぃとろ 2006/05/24 Wed 20:31:42
- 全体的に言語設定や選択タイミング等を含め、結果的な1秒、100ptsを競っているという雰囲気バリバリでとても趣きがありました。
今回の映像をみて、なんだかムズムズしてきましたね。アタックに乗る気ではなかった私も、再び操縦桿を握りたくなりましたよ。
というわけで、私も今回の企画の成功を喜びたいと思います。
- 12 fluegel 2006/05/25 Thu 17:20:10
- ちょっと言い訳です(笑)
>みぃとろさん
感想ありがとうございます。
最初の加速はしてたはずなんですが…はて?
で、余裕がないタイミングの指示出しの理由は、そこで僚機に狙ってもらわないと変にSu-27に追い掛けられちゃうんです。それで、そいつを撃墜後に現れるSu-32が明後日の方向に出現するのを防いでいます。
僚機で足止め→回り込んで撃墜の手順で必要ですね。
ネームドは…こだわりですかね、繊滅への。
この映像集を見て、自分はまだまだアマいなぁ…と思う今日このごろです。
なので、アタッカーの皆さんがこの影像を見て僕の記録を抜いてくれるのをどこか願ってる自分がいます。
…なんか脱線気味ですが、そういうことで言い訳でした!
感想はまた後日!
- 13 サージェント 2006/05/28 Sun 13:25:54
- まずは、全体的な感想から書きます。
企画立案から実施、配布まで全てを統括されたあいすまんさん、HP上での公募とナムコ側との著作権に関る問題の解決に尽力なさったみぃとろさん、映像を提供されたがんしっぷさん、ベルツ中尉さん、fluegelさん、そして映像を御覧になった皆様へこの場をお借りしまして、深く感謝の念を表明致します。企画へ参加させて頂き真に有難うございました。
この企画の開始経緯を御覧になられると御理解頂けますが、私自身、当初は現実の職務上の理由等から参加を見送っていました。しかし、あいすまんさんを始めとするスコアアタッカー各位の熱意を受け、『義を見てせざるは勇無き也』と心を動かされ、参加を決断することになりました。
参加への紆余曲折がありましたが、ここに完成品を見てスコアアタッカー諸氏や、私が出した結果だけを共有するのではなく、内容そのものを証明した映像を共有出来たことは、一スコアアタッカーとして深い感慨と喜びを感じました。仮に企画への参加を依怙地に拒んでいたとすれば、深い後悔としこりを残す結果となってしまったであろうことは間違いなく、それは取り返しのつかないものであったことでしょう。そうならなかったのはあいすまんさんの文字通りご熱意溢れる説得のお蔭であることは先に述べた通りであります。
さて、私が提供したのは洗練されたとは言えないプレイ映像ではありますが、皆様の観賞と検証に値するものであったでしょうか。私自身のプレイ映像を完成品として見直してみますと、改善すべき点が目に付き赤面する思いでありました。また、他の方のご提供された映像を拝見すると、こういったやり方もあるのかと感心すること然りであり、私もまだまだ修行をせねばならないと感じました。
今後もこの映像を糧に、スコアアタッカー諸氏と切磋琢磨して行くことが私の望みであります。皆様今後とも宜しくお願い致します。
- 14 サージェント 2006/05/28 Sun 14:14:04
- 個別の感想を書きます。
・Disk1 6 M18 がんしっぷさん
がんしっぷさんご自身の効率の良い撃破方法は見ていて、本当に敵わないと感じます。
的確な僚機への指示とそれに応えてくれる僚機。僚機を全く信用していない私としては、これは驚きの連続でした。
・Disk1 7 M18+ がんしっぷさん
レーザーの凶悪さが改めて実感できる映像でした。やはり、実弾のみの機種とは大きな差が出て来ますね。
・Disk1 8 M23 がんしっぷさん
オブニルを瞬時に殲滅したことも含めて、一流のマジックを見せられた様な気分であり、凄過ぎると戦慄を覚えました。
ミッション終了後のカメラワーク等で見る側への配慮が感じられ、私自身はその様なことをしなかったと赤面しました。
・Disk1 9 M24 がんしっぷさん
予想通りと感じた攻略方法でした。
やはりこのミッションは台詞の入り方が鍵を握っていますね。
・Disk1 10 M26 がんしっぷさん
ミッション完了後思わず「完璧だ!」と口から出ました。
纏めた敵機をXMAAで速やかに殲滅してしまうところなど流石です。
最後の着艦は、着艦する甲板が違っていたところはご愛敬でしょうか。
・Disk2 6 M10 がんしっぷさん
スコアアタックの方にも書きましたが、まさか最北のE−767を最後まで残すとは思い付きもしませんでした。
これを見て目から鱗が落ちました。
・Disk2 12 M25 がんしっぷさん
次々と出現するAH−64をズームで探知して撃墜して行く様を見まして、「ここってこんなにヘリが出て来たっけ?」と思いました。
グラーバクとネームド機の殲滅の迅速さは流石でした。
・Disk3 11 M19 がんしっぷさん
実際に私もこっそりとやってみてはいたものの、タイミングが良く分からない為、失敗していました。
この映像を見て、何処をどうすれば良いのかと漸く分かった気がします。
・Disk3 12 M23 がんしっぷさん
ディスク1もそうでしたが、ここまで来ると絶句する外ありません。
本当に凄過ぎます。
・Disk3 13 M26 fluegelさん
最後まで敵をレーザーで切り捨てたこと、敵機の出現位置を調整していたことなど、タイムへの拘りを感じられました。
ただ、飛び方に何処となく甘さを感じもしました。その甘さがなくなればもっと上達なさると思います。
・Disk3 14 M27 がんしっぷさん
扉が僅かに開いたところで飛び込んで行かれたところ、ハイスピードでトンネルを駆け抜けたところ等、タイムアタックをするのであれば当然のことではありますが、流石であると感じさせて頂きました。
・Disk3 15 M18+ ベルツ中尉さん
コクピット視点での戦闘に新鮮さを覚えました。
決して軽快とは言えない、MIR−2000でここまでの結果を出せると言うことは素晴らしいことだと感じました。
・Disk3 16 M18+ がんしっぷさん
A−10の機関砲の強烈さが存分に発揮された様に感じました。
撃墜した敵機の残骸が壁にさえならなければ、と言った場面は何度も私自身経験しておりますが、それすらも苦にしていない所は流石です。
・Disk3 17 M23 がんしっぷさん
「ここまでやるのか!?」が正直な感想です。
崖を超えてオブニルの残った1機を追いかけて行ってしまうところなど、ただただ唖然とさせられました。
・Disk3 18 着艦 がんしっぷさん
「やってくれましたよ、がんしっぷさん!」と暫く爆笑しました。
ブレイズが後からアンダーセン艦長や親父さん等からこっ酷く油を絞られている姿が目に浮かびます(笑)。
- 15 サージェント 2006/05/28 Sun 16:47:20
- 続いて私のプレイに対する言い訳です。
その1:ディスク1の映像について
1 M06
実の所、この映像は3つほどミスをしています。
1つ、僚機が空挺戦車のパラシュートを破壊してしまっていること。
2つ、可変分初期のTND3機編隊の2回分を撃墜することに手間取ったこと。
3つ、最後のTNDを1機見失い、僚機に助けられたこと。
この3つがなければ完璧でした。
2 M07
この結果はみぃとろさんの攻略記事が土台にありますので、私はそれを応用したに過ぎないと考えております。
こうした結果が出せたのは、土台がしっかりとしていたからで、私としましてはみぃとろさんに感謝すること然りでした。
3 M13
やはり、これもみぃとろさんの攻略記事とがんしっぷさんの攻略方法が土台にあります。
この結果を出せたことをお二方に感謝致します。
4 M15
被弾が無ければ完璧でしたが被弾してしまいました。
また、この結果はF/A−18Eの出現がランダムであることから再現性が低いため、滅多に出すことが出来ませんが、運が良ければ時間自体はもう20秒程度は短縮可能です。
5 M17
展示飛行をまともにしたのは、何度も録画のためのプレイをしていた中での単なる気紛れです。
ですからそこをみぃとろさんにお褒め頂いたことに苦笑しています。
普段は初期状態から真っ直ぐ飛んだり、明後日の方向に向けて水平飛行をしたりとしています。また、ナガセの問いに応えたのもやはり気紛れで、普段は無視していることの方が多いです。
みぃとろさんのご感想の中にありました、F−117を僚機に撃墜させたことは、あいすまんさんを通じて先日お伝えしましたバグを避ける為です。
あのバグについては「今日のエースコンバット 27フライト目」にて詳述していますが、スコアアタック上プラスになりません。タイムが無駄に伸びてしまうと言う点もあり、実害は余りありませんが、どちらかと言えばマイナス的なものとなります。
加えまして、ここでは最終段階で敵機撃墜の判断ミスをしており、このミスが無ければこのミッションでもスコア上限の実証が出来たと今更ながら悔やんでおります。
- 16 サージェント 2006/05/28 Sun 16:49:46
- その2:ディスク2の映像について
1 M01
この結果ついては、過去「今日のエースコンバット 18フライト目」で書きました通り、これはがんしっぷさんとの合作です。
がんしっぷさんの的確な助言が無ければ出せなかったでしょう。
2 M02
この映像の様に目標指定されるまでに敵を一部撃墜してしまうことは、ある意味反則と取られかねないかと思っておりました。これは攻略方法の一つと考えて下さい。
3 M04
これは以前に攻略記事として書いた内容をFALKENの場合へと応用したものです。台詞と演出に悩まされるところがありますが、最善は尽くしたと言える結果でした。
4 M05
こちらも以前に攻略記事を書いた通りです。やはりこのミッションも台詞次第ですが、何とか最高記録まで持って行けたと思っています。
5 M08
僚機の警告がタイム延長に関っているのかどうかと言う点については不明ですが、台詞演出を遅らせる効果があったかどうかは疑問です。
と言いますのも、輸送機内でのイベントは輸送機が一定の位置に到達したかどうかで開始されるのではないかと見ているためです。これは今後の検討課題ですね。
7 M11A
第1セクターでのF/A−18Eを綺麗に殲滅出来なかったところが、ここで挙げられるミスでした。
プレイ中、ナガセの質問への返答は気に留めていませんでした。
8 M11B
投下型の兵装は水平飛行では命中させ難い → 角度を付けてなら命中させ易い → 数が多い上に機体が軽快では無いから低高度では無理がある → ならば高度を上げろ
と言う様な、論理の帰結から生まれた攻略方法でした。
また、このミッションも台詞が障害とも言える様な気がしています。
9 M12A
この結果は携帯SAMの情報をあいすまんさんが纏めて下さったお蔭です。
また、攻略は馬鹿正直に正面から突っ込む必要はないと言った考えから爆弾を搭載した機体の中で最も速いMIR−2000Dを使用しています。
10 M14
台詞の発生とタイマーストップの関係上、最高記録と同等が出せませんでした。僚機にYA−10Bを使いましたが、彼らが気化爆弾を使ってくれていたらもっと面白い映像になったと思います。
11 M16A
3発機関砲弾を被弾していますので、私としてはこのプレイ映像は失敗プレイの類です。この被弾していたことから後半積極的に攻撃出来なかった為、今でも悔やんでいます。
また、このミッションにもスコアの上限があり、こちらは「今日のエースコンバット」で詳述していますので、それを御参照下さい。
- 17 サージェント 2006/05/28 Sun 16:52:16
- 1 M03
タイムだけを目指すのであれば、第2セクターでは無理に航空目標を相手にする必要はありません。
また、クリア後にミサイル艇を沈めたのは、要らない事をしたと思っております。
2 M07
素早く敵艦3隻を沈めてしまえと言うことからFALKENの使用となりました。
これはテクニックと言うほどのものでも何でもありません。
3 M08
イベント台詞発生のランダムさの為、2秒遅れとなりました。やはり、このミッションでタイムを狙うのは困難です。
4 M09
これも結局は友軍地上部隊次第でした。迅速に敵陣地を沈黙させて行けば、困難では無いと思います。
5 M10
目視でE−767を撃墜するテクニックはがんしっぷさんのお蔭でした。このタイムは私自身も驚いています。
6 M12A
M11Bと同じ理由で、角度を付けて爆弾を叩き込むことが重要でした。もう少し高度を稼いでも良かったかも知れないと、感じております。
7 M12B
ここでも判断ミスをしています。最後の輸送機撃破に対してミサイルを使用していますが、ここは気化爆弾を投下した方が良かったと今にして思います。
こうしてしまった言い訳として、ランダムに起こるレーダートラブルで聊か苛々していたと言うのがありました。
8 M13
過去に「今日のエースコンバット」で攻略を書いた通りです。FALKENの速度能力から考えると、これより上と言うのは少し考え難いと思います。
9 M15
余り芸はありませんが、ナガセ発見を如何に早くするかと言うことから最高速度能力を持つMIG−31Mを使用しました。
第2セクターの空戦でもたついているのは、私がMIG−31Mを上手く使いこなしていない証左です。
10 M18
対地用の特殊兵装を持たないものでも、第1位と同じタイムが出せますよと言う意味で行ったタイムアタックでした。爆弾などを使った方が遥かに楽であることは言うまでもありません。
長々と書きましたが、以上がこの企画で提供した映像に対する言い訳でした。
- 18 ↑松 ◇qti2mtAx3Z 2006/05/29 Mon 00:51:44
- ココ最近、怒声ばかりが目立つ↑松です。
が、強い語調(いわゆるけんか腰に見えるソレ)は意図しているものです。
取り乱している訳ではなく、ある計算(目を引く為等)の上に成り立っておりますので誤解なき様よろしくお願い致します。
まぁ怒り心頭なのに変わりはありませんが……
さて本題です。
今回のフライトレコーダー企画の立案から発送に至るまでの作業、みぃとろさん・あいすまんさん、お疲れ様でした。
特にあいすまんさんの苦労は同封の手紙からひしひしと伝わってきました。
更には詳細なリストまで作成され、頭の下がる思いです。
みぃとろさんも、ナムコとの折衝など「流石はみぃとろさんだ!」と思わずには居れませんでした。
またレコード画像提供各位様もお疲れ様でした。
実はこぼれ話的に配布前から「凄い」というのは聞いておりました。
最高のレコードをターゲットに据え、何度も何度も繰り返しアタックされていたと画像編集中の時期に聞き及んでおりまして……
今しがた全てのディスクを見終えたのですが、感想は「凄い!」の一言に尽きます。
本来なら、もう二度三度は見返す必要があると理性では分かっていますが、感情が高ぶってどうしようもありません。
熱い! 熱いよ!!
途中「何故ココで撃ち漏らしたのか?」と疑問に思った部分も、実はソレが意図した行動であると分かった時は背筋が凍る思いでした。
また見ていて「あ、ココは思わず舌打ちしたんじゃないかな?」と思う部分もありましたが、そのフォローアップが迅速かつ的確(そして容赦ない)で、臨機応変・変幻自在という言葉が脳裏を掠めました。
左腕が動かない私には絶対に不可能な機動も多々あるのではっきりとした事は言えませんが、この記録をたたき出し映像に収めた皆様は「左腕使用不可アタック」においても素晴らしい記録を見せてくれるに違いないと確信しました。
映像についての詳細は、既にみぃとろさんがコレ以上無い解説付きで感想されているので敢えて省略させていただきます。
ただ、今まで不毛とさえ感じていた5のキャンペーンモードのアタックに対して見解を改めるのに十分なインパクトがあったと考えます。
残念だったのは、私も皆さんのスコアに及ばずながらも参加している、アーケードモードの映像が今回は収録されなかった事。
無論その記録を収める作業や纏める作業が、アーケードモードの仕様上の問題点だけではなくどれほど労力を要するものかは想像に難くありません。
ですが、このキャンペーンモードの画像を見れば見るほど「アーケードモードではどういう攻略をするのか?」が興味をそそられてならず残念です。
逆に思わず笑ってしまった(かつ巧い!と思った)のがオマケの最後の着艦。
ただ着艦するだけでなく視点切り替え及び視線操作で「魅せ」て頂きました。
最後に、繰り返しになりますが……
皆様、本当にお疲れ様でした!
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