Ace Combatのオリジナルストーリーを考えよう!!part.3
前スレッド No.110
- 97 ゼネラル・マーシュ 2006/04/24 Mon 21:46:51
- 前レスが終了したので、新しいスレッドを設立させて頂きます。
この「エースコンバットのオリジナルストーリーを考えよう」スレッドでは、文字通りACを題材にした小説、短編作品の企画・提案等に使用します。
- 98 アナキン 2006/08/27 Sun 21:04:29 aUlt..D3Q.AfT3
- 題材投下
様々な作品が掲載されているMitoro's pageですが、こんな作品はいかがでしょうか?
ZEROの相棒こと「ラリー・フォルク」視点で進行するベルカ戦争。
彼は何所で「ジョシュア・ブリストー」と出会い、いつ「国境なき世界」への参加を決意したのか?
また、彼は半年間何をしていたのか?
未だに謎の多いベルカ戦争を解明する作品を生み出せると面白いかと。
「ACE COMBAT4 THE ERUDEAN WAR」 エースコンバット4 ジ・エルジアン・ウォー
ISAFの海軍航空隊にスポットを当てた作品。
主人公は「ストーンヘンジ」攻撃部隊の一員として参加。しかし、「黄色中隊」に遭遇し壊滅。
彼は気が付くとノースポイントへ撤退する途中のISAF艦隊の空母の病室に。しかし、この艦隊もやはり攻撃を受ける。
主人公はこの空母を守るため、余っていた機体で出撃。その後成り行きで艦隊を中心に戦闘を行う。
「張り子の基地」にて『メビウス1』と出会い、以後多くの作戦を共にする。
だが、「コモナ諸島」上空で彼はストーンヘンジ上空で自分を落とした「黄色の1」と再開する・・・
- 99 アナキン 2006/08/27 Sun 21:28:42 aUlt..D3Q.AfT3
- >98
「ERUSEAN」が「ERUDEAN」になっている・・・(汗 ”えるでぃあん”?(笑
おまけ
「ACE COMBAT5 THE OSEAN COMMAND」
エースコンバット5 ザ・オーシアン・コマンド
主人公はベルカ戦争を駆け抜けたハートソック軍曹。
彼はオーシアの海兵隊、”シーゴブリン”の隊員として勤務していたが、突如ユークトバニア軍が「セントヒューレット軍港」に空襲を開始。
此処は危険な為、『空母ケストレル』は安全な海域へと脱出しないといかないのだが、ケストレル艦長である『ニコラス・アンダーセン』が居ないことに気が付く。
艦長は軍港の外れにあるホテルにいるそうだが、空襲が激しくて此処まで来ることが出来ない。そこでハートソックは軍港にあった対空戦車に乗り込み、艦長を迎えに行く。
アンダーセンを乗せたケストレルは湾口を通過。しかし、敵艦隊が進路前方に立ちはだかる。突破を試みるケストレル艦隊。しかし、ミサイルが直撃してファランクスの1機が停止。此処で再びハートソックが整備兵と共に修理に乗り出す。しかし、調べたところセンサーが完全に壊れている為、既に使い物にならない。ハートソックは手動でファランクスを操作し、ケストレルを防衛。(やや強引?
話はジャンプし、『報復の連鎖』
とある事情で首都に戻ったハートソック。アピート国際空港が何者かに襲撃されたとの報告を聞き、そこでも一戦交える。
『零下の檻』
シーゴブリンとして参加。
(ヘリ部隊、潜入部隊どちらでもいい)
収容所から脱出する。
(輸送ヘリ、ガンシップどちらでもいい)
輸送ヘリ>『表土からの救難信号』にて救出部隊。
ガンシップ>ナガセ大尉と共に行動。
『決路』
ブレイズたちを救出。
『古城の幽閉者』
白に突入し、ハーリング大統領を救出。
『ハートブレイク・ワン』
関係なし。
同時刻でハートソックはハーリング大統領と共に首都へ。アップルルース副大統領に正義の鉄槌をお見舞いする(笑
『ACES』
オーシアの空挺旅団として参戦。
コントロール施設の制圧に。
『THE UNSUNG WAR』
此処は・・・・
書き手の方にお任せします。とはいえ、自分が書く可能性が一番高いのですが(笑
長文失礼致しました
- 100 マーシュ 2007/04/21 Sat 20:46:23 DXjf..D3Q.2GNB
- ACE COMBAT 3 TOMORROW OF PLANET
エースコンバット3 トゥモロー・オブ・プラネット
大人気フライトシューティングゲーム「エースコンバット」シリーズが大好きな少年、ビリーはエースコンバットの最新作が発売されるとあれば、学校や恋人をすっぽかしてまで買いに行く大ファンである。もちろん将来の夢は戦闘機のパイロット。
ある日、彼は自宅でパソコンを操作していると突如画面が切り替わってしまう。だが、彼にはその画面に見覚えがあった。そう、エースコンバット第3作に登場する電脳空間『エレクトロスフィア』のプログラムである「データスワロー」であった。そして、その画面に「昇華しますか?」と表示され、ビリーはEnterキーを押した途端エレクトロスフィアにサブリメーションしてしまう。
エレクトロスフィアにサブリメーションしたビリーはそこで「Nemo」と名乗る人物と出会い、彼から世界の真実を聞かされる。それは、ビリーが今まで居た世界こそがエレクトロスフィアであり、今いる空間、ビリーがエレクトロスフィアだと思っていた空間が現実世界だという事実であった。実は遠い昔に人類は全面核戦争で世界を焼き払いってしまい、その結果、全人類がサブリメーションして存続していたのだ。そして、ごくわずかに生き残った人類は惑星「Caelum」でエレクトロスフィアの管理をしているのであった。
だが、そのエレクトロスフィアに「危機」が迫っており、このままでは全人類が滅亡してしまう。それを回避する唯一の方法は、ビリーがnemoに協力してエレクトロスフィアを現実世界にサブリメーションさせることだけであった。
こうして、ビリーは現実世界とエレクトロスフィアを行き来し、全人類の運命を掛けて戦火に身を投じるのであった。
- 101 マーシュ 2007/04/21 Sat 21:21:48 DXjf..D3Q.2GNB
- ―――――――――― それは、誰もが手にする ソラノカケラ ――――――――――
ACE COMBAT 04 STARDUST SKIES
エースコンバット04 スターダスト・スカイズ
少し昔、空に大量の流れ星が降り注いだ。それは全人類の滅亡を免れた証拠でもあった。
それから数年後の夏、大陸中央部の大都市サンサルバシオンの高等学校に通うソフィア・フェニックスは何時も通り勉学に励んでいた。それはまだせみの鳴き声が聞こえる夏だった。教科書のページを何枚めくってもこの夏が終わる気配はしなかった。小惑星の落下から数年経った今、世界は順調に復興しているかに見えた。しかし、その一方では難民問題が発生し、それは世界問題へ。やがては国家間との関係を悪化させ、戦争にまで至る結果となろうとしていた。しかし、戦争など彼女らにとってはよその話。あまり重要視したりするような話題ではなかった。ただ遠くで鳴る雷のように、見て聞き過ごすだけであった。
……………それが、間近にやってくるまでは。
ある日、エルジア軍がサンサルバシオンに侵攻。軍の攻撃にて家族と友人を失い、それが彼女をISAF空軍へと入隊させるきっかけとなる。ただ、行くところが他になかったというのも事実であった。彼女は直面する困難を乗り越え、成長していくがある任務。彼女はふとしたことがキッカケで敵地に不時着。敵基地から飛行機を奪って脱出を試みるが、そこで敵兵と鉢合わせ。
しかし、その敵兵は外人でも敵でもなく、サンサルバシオン侵攻時に彼女をかばって死亡したと思われていた最愛の恋人であった。
彼女は運命を克服し、全てを取り戻すことが出来るのだろうか?
そして、星屑の空「Stardust Skies」で物語はクライマックスを迎える。
It’s Changing Everything Again
すべてが変わる。ふたたび。
- 102 マーシュ 2007/04/22 Sun 13:15:30 DXjf..D3Q.2GNB
- ACE COMBAT 05 SANCTORUM ALITUM ALAE
エースコンバット05 サンクトールム・アリートゥーム・アーラエ
15年前、世界を巻き込んだ戦争があった。
彼らベルカ人は北辺の谷を出で、南の土地を目指して侵攻を繰り返した。運に恵まれぬ彼らに勝利が続くはずはない。 彼らは時代が変わったことに気づかなかった。敗戦を繰り返しては領土を失い小国に戻りつつあった彼らは比類無き工業力を養い、それを武器に世界に向かって最後の戦いを挑んだ。
―――それが15年前の戦争。
彼らは猛々しく戦い惨敗した。自国内で核兵器を使う愚さえ犯したベルカ人。 その無惨を目にした戦勝国たちは、自らの武器を捨てようと心に誓った。
世界に平和が訪れた。 彼らのおかげで。 それは永久に続くかと思われた。
ユークトバニア空軍の第501特殊飛行隊のヴィーチャズイ(騎士)分隊に所属するニコライ・バクーニンは同じ飛行隊のヴォエヴォーダ(戦士)分隊との訓練中、突如国籍不明機の奇襲攻撃を受ける。何とかその危機を潜り抜けた501飛行隊、通称リパブリックコマンドだが、基地に戻った彼らを待っていたのは「オーシア連邦」との全面戦争の知らせだった。ニコライとその仲間たち、リディア、マリー、アレキサンダー、アンドレイ、レジーナ、ヴァシリー、ヴァーツラフは突然の戦争の中、その舞台裏を知る一方で、数年前のこの星に激突した「小惑星ユリシーズ」の『知られざる正体』を知ることとなる・・・・・・・
過去に取り消された地位。 そして名前。
そして、かつての恩人との再会。
悪魔と呼ばれる敵との対決。
仲間の死。
ニコライは戦争を終結させ、第3者の野望を阻止し、全てをまっとうすることができるのだろうか?
―――歴史が大きく変わるとき、ラーズグリーズはその姿を現す。 しばしの眠りの後、ラーズグリーズは再び現れる。
・・・
※「リザレクション・オブ・ラーズグリーズ」のリメイクと「インヴィジブル・ゴッド」の保管をかねた作品になるでしょう。
- 103 マーシュ 2007/04/22 Sun 13:25:34 DXjf..D3Q.2GNB
- ACE COMBAT SAGA THE ANCIENT WAR
エースコンバット・サーガ ジ・エンシェント・ウォー
――――――遠い昔、約束の場所で大きな戦いがあった。
A long time ago, there was the world war on promised place
20世紀初頭に起こった「オーシア戦争」は数年の歳月を経て終結し、世界は徐々に平和へと向かっていた。だが、その戦争の影響で各国は他国より強い軍隊を持ち、それこそが国を守る最善の手段だと確信し、一気に軍備を拡張した。中でも第1次オーシア戦争の敗戦国であるベルカは『ベルカ新帝国』(The New Empire of Belka)とその名を改め、軍備拡張を再開した。それと同時に旧ベルカ領である周辺地域の返還を要求するが、周辺諸国はその要求を却下。また、それに対して石油などの禁輸措置などの経済制裁でベルカの軍備拡張に対抗。だが、それは運命の引き金であった。経済制裁に絞められたベルカは周辺諸国との不可侵条約を破棄。1944年春。ベルカ軍は国境を突破し、オーシア、サピン、レクタ、ウェローに侵攻。 これが『第2時オーシア大戦』の始まりであった。
オーシア連邦やサピン王国、ウェロー連邦、レクタによる連合軍はその数をもってベルカ帝国を圧倒するかと思われていたが、ベルカは他国より早期に再武装を実行しており技術力も他国とは比較的に突出して優れていた。結果、連合軍の圧勝という当初の予測は大きく裏切られ、ベルカはたちまち世界を巻き込む規模へと戦いをいざなった……
オーシア陸軍飛行隊のアルバート・キャンベルは愛機P-38ライトニングを狩り、第1次オーシア大戦から最強と謳われていたベルカ空軍との死闘に身を投じる。 相棒のランディと共に激戦をすごしていくうちに、彼はオーシア軍でも有数のエースパイロットとなり、ベルカ軍にもその名を轟かせる様になる。そして、開戦から1年後。1945年。物量で勝る連合軍は徐々に主導権を掌握し、一気に戦争を終結させるためエリアB7R通称『ラウンド・テーブル』でベルカ空軍の撃滅作戦を実施する。 序盤の展開がうまく進み、ベルカ空軍の主力を誘い出すことに成功し、後はそれを叩き潰すのみとなった。
だが、そのラウンドテーブル(円卓)で連合軍は予想外の出来事に遭遇してしまう。 それは、軍事力に優れるベルカの新兵器。人類史上初の『ジェット戦闘機』の大群であった。
更に大量破壊兵器と呼ばれる最終決戦兵器が稼動しつつあるとの情報も入り、連合軍は玉砕覚悟の大規模作戦に出る・・・・・・・