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AC04 / 攻略資料
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Trial Mission 04
ACROBAT ACE

全体MAP(拡大図)
AC04 TRIAL MISSION 04 MAP CHECKPOINT
攻略ポイント
すぐ目の前に1分の壁が立ちはだかります。何度でもトライしましょう。

チェックポイントの形状はリングではなく実は球体であることを覚えていてください。リングに見えるのは球体の輪郭が見えているものと考えられます。また、この球体には表面に触れるだけでチェックされます。触れるといっても『機体の表面と球体』ではなく、『機体の一定範囲と球の表面』を指します。
使用機体はX-02もしくはMIR-2000を選びましょう。

最初から最後まで最大加速をキープします。
フライトタイムの短縮のみを徹底するため、リングの真ん中を通らず、かすめる程度にして軌道を最適化します。(最後のリングは除きます。)
リングに順番に通した糸をピンと張った状態を思い浮かべ、そのリングと糸との接触点(以降”接触点”)を想像します。障害物の影響を除いては、この接触点をうまく通るように軌道を保つことが重要です。
また、ピッチ、ロール、ヨー、いずれの行為も加速を鈍らせます。とくに急激な変化は返って大きなタイムロスになる場合があります。微妙な加減・最小限の修正でクリアすることが重要です。
このなかでヨーは挙動変化が標準で小さく、頻繁に使ってもそれほどの影響がないと思われます。細かい修正はヨーをできるだけ使ってピッチやロールは控えましょう。もちろん、可能な限りヨーも使わないで(ボタンを離して)直進させる場面を作りましょう。
最後のリングに限ってはリングの中心部を狙いましょう。
POINTとなるターゲット
TARGETPOINT最大出現数合計POINT
GRND TGT(CHECKPOINT)100242400
ルート
AC04 TRIAL MISSION 04 ROUTE
リングの手前から旋回を始める
AC04 TRIAL MISSION 04 POINT 接触点や障害物の回避点(通過する際のぎりぎりの点)を通過点とするにしても、どのように曲線を描くかによってはタイムに微妙に影響します。

上の例は、通過前からその次の通過点に向けて修正しているため、結果飛行距離が短くなります。

下の例は、通過してから次の通過点に向けて修正しているので、結果飛行距離が長く、また、後の修正が急になるため加速が必要以上に鈍ります。

但し、どのあたりから次の通過点に向けて修正するかというのは、使用する機体の性能によって異なります。
次のリングまでは直線を飛ぶ
AC04 TRIAL MISSION 04 POINT 2 上記攻略ポイントで述べたようなリングに糸を通してピンと引っ張ったようなラインは、最も理想的なラインであり、距離的に最短コースと言えるでしょう。 但し、操作する機体は慣性を持っていますし、そうすぐに向きを変えられないのも事実です。
滑らかなラインを描いて加速を鈍らせないことも重要ですが、それ以上にできるだけこの理想ラインを通ることが最重要です。

すなわち、リング手前から(僅かの間だけの)急旋回を開始して、通過したらすぐに旋回を終了し、直線飛行する。これが理想ラインに近づけるポイントです。
このとき頭の中で描く直線ラインの向きは、急な旋回を要する場所ほどリングの中心に(さらに急な場合はさらに外側に)向かい、緩やかな場所ほど接触点ギリギリとなります。
旋回はピッチアップ(場合によってはダウン)とし、それまでに主にロールとヨーで体制を整えておきます。ピッチ操作は加速を鈍らせますから、必要最小の動作で修正を終えましょう。